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写真集『House of Desires ある遊廓の記憶』

KAW-5300-JT

5,000円(税込5,500円)

定価 5,000円(税込5,500円)

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『「満すみ」というレンズを通して遊郭を多角的に論じた写真集』

■商品説明
写真集『House of Desires ある遊廓の記憶』は、
実際に遊郭として使われていたとある廃屋の写真集である。
大阪の歓楽街、飛田新地の外れに佇むこの廃屋は、一帯が「飛田遊郭」と呼ばれていた
昭和4年(1929)に建てられたもの。

昭和33年(1958)の売春防止法完全施行後は「満すみ」という屋号の「料亭」として
風俗営業を続けていたが、90年代後半に廃業。
役割を終えた満すみはその後、空き家のまま放置された。
長年、風雨にさらされたことで建物の老朽化が進んでおり、いつ解体されてもおかしくない状態となっている。

そんな満すみだが、建物の中に一歩足を踏み入れれば、西洋文化と日本文化が融合した時代の
モダンな妓楼建築の特徴が今も至るところに遺されており、往時の賑わいを今に伝えている。
また、内部からは結核に罹ったと思われる女性が体温を記録したメモや
高級時計を買った際の割賦支払い契約書など、この場所で暮らしていた経営者や
女性たちの“日常”を物語る生活の痕跡も見つかっている。

建物の解体前に、満すみに遺された遊郭の歴史を写真集というかたちで記録した。
単なる廃墟や遊郭の写真集ではなく、建築としての視点、遊郭史としての視点などを、
「満すみ」というレンズを通して多角的に論じている。

本書を左からひもとけば、英語版として読むこともできる。

■商品概要
発行:蛙企画
仕様:144ページ、220×330mm、ソフトカバー、タイトル金箔押し、フルカラーオフセット+特色
備考:日本語と英語の併記(左開きは英語、右開きは日本語、中心に奥付)
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