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※価格改定いたしました(2023年2月)。

慶長5年(1600)9月15日、「天下分け目の戦い」といわれた関ヶ原合戦。この屏風は、小西行長や黒田長政など、キリシタン大名も多く参戦したその関ヶ原の戦いを描いている。屏風の右下方に東軍、左上方に西軍の各武将の位置や旗印などが正確に描かれている。小早川秀秋の寝返りが描かれていることから、合戦当日の昼過ぎの情勢であることが判る。江戸時代後期に井伊家の依頼で描かれたもので、現在は彦根城博物館に所蔵されている。

DATA)
■サイズ/33.0×72.5cm
■仕様/6曲1隻、屏風仕立
■印刷方法/オフセットカラー
■備考/和英解説書、化粧箱

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