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※価格改定いたしました(2024年11月)。

≪世界遺産≫高野山別格本山 金剛三昧院で御祈祷を賜った逸品

令和5年(2023)6月の弘法大師生誕1250年という歴史的慶事を祝して制作された厨子入り御守り。
弘法大師の姿を彫り上げたレリーフをコンパクトなヒノキ材の厨子に納めた御守りで、高野山真言宗の別格本山 金剛三昧院で御祈祷を賜り、より一層その価値を高めた仕様となっている。

厨子の扉を開くと金古美仕上げの尊像が厳かな姿を現す。厨子の高さは約10cmとコンパクトなので、祀る場所を選ばない。
記念の題字が入った専用桐箱にお納めしてのお届けとなる。

■サイズ(約)/縦100×横70×奥行45mm
■重量(約)/120g
■素材/仏像部:ヒノキ(金古美仕上げ)、厨子:ヒノキ
■生産国/日本
■備考/御祈祷証明書が付属

世界遺産 高野山金剛三昧院(こうやさんこんごうさんまいいん)
承久元年(1219)、鎌倉幕府を開いた源頼朝公の妻・北条政子の請願により、その菩提を弔うために建立された古刹。境内には高野山で最も古い建立仏である国宝 多宝塔を有し、ほかにも本坊や経蔵、四所明神社など多くの重要文化財を有する。
平成16年(2004)に高野山が「紀伊山地の霊場と参詣道」で世界遺産に登録された際、高野山地区の指定構成要素の一端を担い、寺院としては総本山金剛峯寺、女人高野こと慈尊院と並び世界遺産登録(塔頭寺院としては唯一)を受けた。

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