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『仏教世界の東西南北を守る守護神』

■商品の紹介
現在でも、ある分野で有力な4人の人物を「四天王」と表現するが、元は仏教語。
須弥山(しゅみせん)中腹の四方で、山頂の帝釈天(たいしゃくてん)に仕える仏法の守護神、
持国天(東方)・増長天(南方)・広目天(西方)・多聞天(=毘沙門天、北方)の四天をいう。

四天王は日本でも古くから信仰されており、『日本書紀』によれば、
仏教の受容を巡る蘇我馬子と物部守屋との戦いで、蘇我氏側についた聖徳太子は、
形勢不利を打開するため、四天王像を彫り、勝利を祈願したとされる。
持ち運びもできる、暮らしに取り入れやすい極小サイズの四天王をセットにした。

■商品の概要
サイズ:持国天 38mm、増長天 40 mm(槍を含めると53mm)、
    広目天 37mm、多聞天 40mm
材質:黄銅製
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