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※価格改定いたしました(2023年2月)。
※2021年に国宝指定されたため商品名称が〈御物 唐獅子図屏風〉から〈国宝 唐獅子図屏風〉に変更となりました。

『桃山文化を象徴する傑作を縮小屏風で再現』

■商品説明
安土桃山時代を代表する画家でありながら、現存する作品が少ない狩野永徳の代表作を縮小屏風で再現。
雌雄二頭の唐獅子が、威風堂々と岩間をのし歩く姿を大胆な筆致で描いている。

「唐獅子図屏風」は、秀吉が毛利との講和の記念に贈った陣屋屏風だったという伝承もあるが、それを裏付ける史料は見つかっていない。
明治期に毛利家より献上され、現在は御物となっている(2021年9月30日付けで国宝に指定されました)。
(皇居三の丸尚蔵館蔵)

■商品概要
サイズ:25.5×50.5cm
仕様:6曲1隻、屏風仕立、和英解説書入、化粧箱納
印刷方法:オフセットカラー

狩野永徳(かのうえいとく)
天文12〜天正18年(1543〜1590)。安土桃山時代を代表する画家。織田信長・豊臣秀吉ら、時の権力者に重用され、安土城・桃山城・聚楽第(じゅらくてい、じゅらくだい)など、当代を代表する建造物の障壁画を指導した。戦乱で失われたため障壁画の遺作は少ない。代表作は『国宝 聚光院障壁画』『国宝 洛中洛外図屏風』『国宝 唐獅子図屏風』。



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