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◆記念的な両面屏風を“元の姿で”扇子に

《夏秋草図》は、酒井抱一が一橋治済(ひとつばしはるさだ)のために尾形光琳筆《風神雷神図》の裏面にあとから描いた作品(東京国立博物館蔵)。現在は保存のために表裏は別の屏風に改装されているが、本商品は2作品の元の姿をイメージして制作した。

雷神図の裏には雨に打たれた夏草が、そして風神図の裏には風神が巻き起こした風に吹かれているかのように、秋草が描かれていた。

■サイズ/22.7cm(7寸5分)
■仕様/和紙、唐木骨30間
■仕立/宮脇賣扇庵
■印刷方法/オフセットカラー
■備考/作品解説書入、化粧箱入

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