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着用兜/真田幸村HIS-016

HIS-016

63,000円(税込69,300円)

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【真田幸村の兜について】
大阪冬の陣で活躍し、「日本一の兵」とも讃えられた、戦国時代を代表する武将、真田幸村。彼の兜は「鹿の角」と「六文銭」が特徴的です。

彼が鍬形として「鹿の角」を選んだのは、鹿が古くから神の使いとして大切にされてきたからだといわれています。鹿が神の使いといわれるようになったのは、険しい山道を颯爽と駆け抜ける姿が神秘的な力を持つように見えたことからです。

また、前立てとして「六文銭」を選んだのは、戦死に対する覚悟の表明のためだといわれています。そもそも「六文銭」とは、納棺の際に死後の平安を祈るために「三途の川の渡し賃」として棺に六銭投げ込む慣習から生まれたもので、彼は六文銭を兜に描くことで兵士に対する意思表明を行なっていたと考えられます。

【商品の概要】
甲冑師・鈴甲子雄山が監修した戦国武将の着用兜シリーズ。
伝統工芸士が手がける本格仕様の兜ですが、お子様でもかぶりやすくする為に、軽量化されていますので、節句のお祝いにもおすすめです。

六文銭の前立に鹿角鍬型が特徴的な真田幸村の兜。「真田の赤揃え」と称される燃えるように赤い兜が、猛将の姿を彷彿とさせます。
※7歳以上のお子様〜大人まで着用可能です

■外寸/幅40×奥行38×高さ43cm
■内寸/幅17.5×奥行20cm、内周約60cm
■材質/ABS、PP、他

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