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『副葬品や祭祀用として使用されていた鏡のレプリカ』

■商品説明
海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)は中国唐代の7世紀から8世紀に盛行した鏡。
日本では飛鳥、奈良時代の遺跡から出土する。
奈良・明日香村の高松塚古墳の副葬品としても有名だ。
本品はそんな海獣葡萄鏡のレプリカ。鏡背(きょうはい、鏡面の反対の面)の中央には
鈕(ちゅう)と呼ばれる突起があり、伏臥した獣形をとっている。
その外側の内区には大きくうねる葡萄唐草文と禽獣を、そしてそのさらに
外側の外区には波状にうねる葡萄唐草文と小鳥や昆虫などの小動物を配している。

■商品概要
作者:弥左衛門
サイズ:Φ約10×厚さ1cm
材質:アルミ合金
付属品:スタンド(台)
※表は鏡面加工されておりません。

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