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鉄扇

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1.鉄扇の種類について

当時の武士や女性たちは、護身用の武器として常に鉄扇を持ち歩いていました。鉄扇といっても、その形状や素材によって様々な種類が存在します。ここでは、それぞれの種類について詳しく見ていきましょう。

(1)親骨の形状による種類

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親骨の切断面が鋭角になっているものは、最も護身的な目的を強く持った鉄扇です。切断面が鋭角になっていることで相手からの攻撃を的確に受け止めることができ、強度としても最も強くなっています。当時の武士たちが最も利用していた形状です。

△まぼこ型の親骨

親骨の切断面がかまぼこ型になっているものは、鋭角の鉄扇に比べて持ちやすさを重視した鉄扇です。刀からの攻撃を捉える面では若干劣りますが、強度としては十分です。当時の関白や将軍らは、風を扇ぐ目的でも鉄扇を利用していたため、この形状を好んだと言われています。

N線型の親骨

親骨の切断面が流線型になっているものは、かまぼこ型の鉄扇に比べてさらに見た目上の柔らかさを重視した鉄扇です。攻撃力は劣りますが、ご信用としての強度は十分です。当時は、持ちやすさから女性が護身用として好んで利用していたと言われています。

(2)中骨の形状による違い

|羚が竹製のもの

中骨が竹製のものは、女性や将軍など一般的に広く利用されていた鉄扇です。中骨が竹でできているため、弾力性があり開閉しやすいというメリットがあります。一方で鉄に比べると衝撃に弱いため、攻撃力では若干劣ります。

中骨が鉄製のもの

中骨が鉄製のものは、身の危険が多い一部の武士たちに多く利用されていた鉄扇です。中骨が鉄で作られているため、刀に近い衝撃への強さを持っているメリットがあります。一方で、中骨まで鉄でできているため、開閉がし辛く、実用性の面は劣ります。中骨が鉄製の鉄扇の中には、開閉ができない種類もあり、実用性を無視したものも存在します。

2.戦国時代の護身用武器として使われた「鉄扇」

鉄扇は、護身用の武器として女性から将軍、武士たちまで幅広い人達に使われました。ではなぜ人々は鉄扇を持ち運ぶ必要があったのでしょうか。それぞれ属性別に見ていきましょう。

(1)女性

当時も女性は刀を持つことが許されておらず、力も強くないため、街中で危険な目に合うことが多くありました。そこで女性たちは鉄扇を持ち歩き、必要に応じて鉄扇を使うことで周囲の危険から身を守りました。

(2)将軍

将軍は日常の中で、敵陣含め多くの人と顔を合わせる必要がありました。もちろん護身のための武士がついていますが、隙を突かれて襲われる可能性もあるため、将軍たちは必ず手に鉄扇を持ち歩くようにしていたといわれています。

(3)武士

武士たちは、通常であれば刀が護身用の武器となるため必要ありませんでしたが、目上の武士や将軍に会うときなど、刀を携行できない場面で身を守るために鉄扇を持ち歩くことがありました。

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